ギョーザ、ギョーザ、ギョーザ。
ギョーザはもう、えーちゅうのにっ!! 毎日、テレビから聞こえてくるし~。ギョーザ以外の食品も、汚染されているのに何故か頭と耳に残るのはギョーザ。そんなだから、冷凍食品のギョーザじゃなくても、たべたくなくなってくる。
けれども、被害にあった方々、ほんとうにお気の毒です。一日も早く回復されることを願います。
この報道で、きっと主婦のかたは冷凍食品や作っているものを買って食べることを考えさせられたと思います。
私は、もう主婦歴が十年くらいですが、何にも知らない新米主婦のときから、ちょっといろいろ出来るようになった主婦になるまでに、幾多の試練と自分との戦いを経験してきました。(大袈裟)
こんなに一生懸命しても誰も評価してくれないわ~と悲しい日々もありました。
サボりすぎて、家事嫌いの主婦と夫にレッテルを貼られたこともありました。
キッチンドリンカーになったこともありました。(今もですが)
そのときの私の気持ちは非常に、やらされている感と、しなければならないという義務感が強かったように思います。
一時、夫は(食に大変なこだわりを持っている)、"そんなにご飯を作るのが嫌なら、俺は外で済ますから、子供にだけはきちんと作ってやってくれ" と言って、外食が多くなったこともありました。なんでそうなったのか今、思い返すと私の大切な仕事の時間を奪うのは家事を能率よくこなせてないからだ~!! と、思い込んでいたからかなんです。
早くやることすませて、自分の時間を作りたい!!
これでは、家事の時間が楽しいはずがないですよね。去年から、本田健さんの本を読み出して、今までの自分の心の重点の置き方を少し変えてみることにしたんです。
なんの為の仕事なのか?
家族って私にとってなんなのか?
それを、つきつめて考えていくと、大切なのは、家族が健康で幸せでいることがベースで、その次に仕事だということなんです。
じゃあ、私の家族の中での役割はというと、お母さんなんです。
お母さんって何なのって言えば、家族を暖かく包み込むのがお母さんだわ!! と思うようになってから、不思議と、ご飯づくりが楽しくなってきたんです。
それからの私は食べ物によく、シンクロが起こるのです。
舌平目のムニエルつくりたいわ~と思っていたら、夫が舌平目を魚屋さんで買ってきてくれ、見事にその日のメニューは、舌平目のムニエルだったり。
今日はすき焼きにしようよ! と夫が言うので、さぁ買出しに出かけようかと思っていたら、ご近所の方に大根と白菜を頂いたり。
カレーがそろそろ食べたいなぁと思っていたら、その日のお昼に夫から☎がかかってきて今日はカレーにしてほしいとのこと。
年末、風邪で倒れて、すごーく痩せていたのに、おかげさまで、今では体重が戻ってきたどころか、増えてきてしまった!!
そのシンクロのお陰で、我が家の食卓はいつも楽しい。
仕事しているのに大変でしょ~と、よく言われるんですが、いつの頃からか、料理の時間が楽しくて楽しくてしかたないのです。
~しなければならない。という、気持ちを止めてからなのです。
それと、子供達の味覚が段々と形成されてきて、食べる量も増えてきて、作りガイがあるというのも理由のひとつかもしれません。
長男は、なめこの赤だしの味噌汁が大好きで、なめこ汁の日は三杯も飲んだり、
マグロの刺身と山芋を摩り下ろしたマグロの山掛けでは三人のマグロバトルが始まるし、
五目豆をしたら、次男は大喜びでご飯にかけて食べるし、
長女はお魚の煮付けをしたら、身がすべて無くなるくらい丁寧に食べてくれるし
ドレッシングを手作りにしたら夫が喜んでサラダを食べてくれるし、
とにかく、やりがいというものが生まれてきたのです。
だから、ギョーザに限らず、作れるものは作っちゃいます。そのほうが逆に安かったりします。
けれど、しんどい日には外食したって良いのです。
普段、工夫して食事づくりをしているぶん余ったお金で、ちょっと美味しいところに食事しにいけば、また作ってみたいメニューが増えるかもしれません。
とにかく、食事は命にかかわるのです。
その時間を、楽しく、にぎやかに、するのは私たち主婦の腕しだいなのだと思っています。
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